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お稲荷さんに降る猛烈な雨 (伏見 伏見稲荷大社 [ 追記 ]あり ) (2009年07月27日)

今日(26日)、日曜日の朝、伏見のお稲荷さんにお参りに行きましたが、それまで真夏の太陽がギラギラでしたが、表参道一之鳥居を潜ったか辺りから、空は一転にわかに掻き曇り、間髪おかずに大粒の雨、日曜日の朝多くの参詣客は蜘蛛の子を散らすように屋根のあるところに駆け込み雨宿り。そうこうしているうちに雷鳴とともに猛烈な降りになってしまいました。それでも千本鳥居をぬけ、奥の院までびしょ濡れになりながらも辿り着きお参りをしてきました。ここ数日、伏見の町も1~2時間程度で止みますが、TVで報道されている西日本の豪雨同様、梅雨末期の激しい雷雨が連日続いています。
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[ 追記 ] この豪雨について、帰宅後気象庁HPのアメダス(表形式)の京都地方の気象データをチェックしたところ、この時間帯(11時半頃から12時半頃まで)の降雨記録は0mm/hでした。京都地方気象台は中京区西ノ京にありますから、中京区の方では雨は降っていなかったと言う事で、気象庁の公式記録はこの期間帯、京都地方は0mm/hで降雨なしと言うことになります。なんだか変な感じがしました。それだけ局地的な豪雨であったことなのですね。また、この日深夜から未明にかけて再び激しい豪雨がありました。山科の方で倒木による被害があったようです。(7月27日 21:30)
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by fushimi_no_occhan | 2009-07-27 10:18

祇園祭2009 (7月24日 八坂神社 花傘巡行 ) (2009年07月26日)

祇園祭はまだ続いています。今日(24日)から祇園祭の後半です。本日は夕刻の5時頃から始まる四条通寺町東入ルの御旅所に安置の3基の神輿が、御旅所出発、後半の氏子各地区を巡行し、八坂神社にお戻りになる還幸祭です。それに先立ち、午前には花傘巡行が行われました。この行事は、以前は山鉾巡行が17日(前祭 山鉾20基)と24日(後祭 山9基)の2回に分かれて行われていましたが、1966(昭和41)年から現在の様式である17日に統一して一回だけの巡行に変更されたために、後祭の行事として新たに創設された行事です。巡行列は先祓を先頭に子供祭太鼓、子供神輿列に続いて、花傘巡行旗、神饌女人列、祇園太鼓、獅子舞、武者列、さらに久世六斎保存会の六斎囃子、京都織物卸商業組合花傘娘列から、祇園東茶屋組合花傘、先斗町茶屋組合花傘そして祇園万灯会のさぎ踊列、万灯踊列、しんがりは岩戸山町祇園囃子などの一行です。巡行は八坂神社石段下を10時に開始、四条通から河原町通を北上、御池通から寺町通を南下し四条御旅所前を通り、四条通を八坂神社石段下へ、さらに神幸通を経由して正午ごろ八坂神社南楼門へ帰着が予定されています。四条通で巡行を見物する外人さんの観光客がやたら多かったような気がしました。
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by fushimi_no_occhan | 2009-07-26 10:15

蓮 (宇治 萬福寺 ) (2009年07月25日)

宇治市五ヶ庄三番割に、日本の仏教宗派の中の禅宗の一つ、黄檗宗の大本山で、山号を黄檗山と号す萬福寺さんがあります。開山は中国明の出身隠元禅師。御本尊は釈迦如来です。日本の近世以前の仏教宗派の中ではほぼ最後に開宗したとされる黄檗宗の中心寺院です。隠元禅師は1654(承応3)年長崎に渡来、長崎、大阪(摂津富田)などで布教活動をしていますが、その後1658(万治元)年に江戸幕府第4代将軍徳川家綱に拝謁、家綱の帰依もあり、1660(万治3)年には幕府から山城国宇治(現在地)に寺領を拝領、隠元のための新しい寺が造営されます。建物や仏像、礼拝様式、さらには食事の料理(普茶料理)作法に至るまで中国様式で、日本の一般的なお寺さんとは異なる独特の景観を呈しています。特に各堂宇回廊の欄干の柵が「卍くずし」といわれている独特の構造をしており、観光パンフなどの挿絵などでよく御存知のことと思います。また現在の我が国ではポピュラーな食材であるインゲンマメは隠元禅師が渡来時もたらされたものです。山門前の放生池ほか、堂宇周辺の鉢植えの蓮を御案内します。今年は堂宇周辺の鉢植えの蓮の一株から縁起物の双頭の蓮が咲いたようです。門前の掲示板に写真が掲示してありました。
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by fushimi_no_occhan | 2009-07-25 10:55

蓮 (宇治 三室戸寺 ) (2009年07月24日)

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宇治市莵道滋賀谷にある本山修験宗の別格本山、西国33所観音霊場巡り第10番札所になっている、明星山と号す三室戸寺さんの本堂前の鉢植えの蓮が連日見事な花を咲かせています。なんとも穏やかな淡いピンク色の花弁の一重の蓮が主ですが、八重もあり、少し黄味を帯びた白い一重や八重の花も見られます。そのほか白地に赤の霜降り模様の花もあります。蓮の花の開花は早朝が勝負ですが、連日快晴の日ではありませんので、昼前でも開花は持ち堪えているようです。
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初夏の頃、連日大勢の人が訪れた、躑躅園や紫陽花園は、今は閉園中です。辺りは一面緑の綿布団をかけたようで、遠目にはこれもまた素晴らしい光景です。
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by fushimi_no_occhan | 2009-07-24 10:26

PCで描いてみました (その10 伏見稲荷大社 楼門之圖 ) (2009年07月23日)

’PCで描いてみました’<その10>、昨夜、本宮祭に行ってきました伏見のお稲荷さんの楼門之圖のご案内です。平安京建都以前からこの深草の地にある伏見稲荷大社、しかしご他聞に漏れずこの神社も1486(応仁2)年応仁の乱の兵火により、境内の舎殿の全てが焼亡しています。そしてようやく1499(明応8)年に本殿が再建(重文)、後に太閤秀吉の寄進で修復されていますが、この時併せて秀吉の生母大政所殿の病気平瘉を願ってこの楼門が寄進され、1589(天正17)年に竣工したとなっています。1973(昭和48)年に解体修理が行われていますが、この時、建立時期について伝承との整合性が確認できる墨書が発見されています。構造として、大屋根は桧皮葺入母屋造、下層には屋根のない重層構造の楼門。両袖には楼門と接続する左右対称の回廊を有する構造です。神社の楼門の規模としては最も大きいものに属します。楼門前石段下向かって左手には銅板葺、切妻造の比較的大型の手洗所があり、右手には雛壇状になった躑躅の植栽の中に大型の標石は2基あります。
(画像クリックで拡大がご覧いてだけます)
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by fushimi_no_occhan | 2009-07-23 12:09

本宮祭 (伏見 伏見稲荷大社 ) (2009年07月23日)

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例年であれば、既に梅雨明けになっている時期ですが、今年は何故は歯切れが悪く、伏見のお稲荷さんの本宮祭もお天気に悩まされています。19日の宵宮祭は夕刻の献灯の赤提灯が点灯される直前から、物凄い雷雨となり、点灯された赤提灯も一時消灯、恒例の本宮踊りも中止となったようです。また折角の行灯画の奉納作品の展示も横殴りの雨で一部被害があったと神社の保安の方が言っておられました。行くのをためらっていましたが、ついには止めました。そこで翌日の本宮祭に出かけることにしました。小雨が降ったり止んだりの状態でしたが、7時からの赤提灯の点灯で全山赤一色の幻想的な情景は例年通りでした。本宮踊りも始まりましたが人出は今一少なかったような気がしました。
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by fushimi_no_occhan | 2009-07-23 10:00

八相の庭 (東山 東福寺 方丈庭園 ) (2009年07月22日)

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東山区本町15丁目の本町通に面してある臨済宗東福寺派大本山、東福寺さんの方丈庭園「八相の庭」を久しぶりに拝観しました。この時期は拝観客もまばら。ほぼ独り占めの拝観で、当にマイ方丈庭園でした。
この方丈庭園「八相の庭」は、近代の作庭師の第一人者、重森三玲による1938(昭和13)年の作庭、1890(明治23)年の再建になる方丈を囲んで四方に鎌倉期の質実剛健な庭園思想を基本に三玲独自の抽象的表現を取り入れ、それぞれ趣、表現を異にした枯山水の庭園が配され、「八相の庭」と名付けられ、昭和の名庭とされるものです。
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拝観受付の庫裏から入ってまず目に飛び込んでくる南庭は、方丈庭園を代表する石庭で、地割は荒海を表現し蓬莱などの四仙島を大小の自然石の配石で表現し、右方には五山を築山で表現されています。石庭を囲む築地塀の中央には昭憲皇太后より下賜され、1909(明治42)年に造営された唐門があります。
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拝観順路に従い、時計回りに進みますと次に西庭があります。南庭に比べて小さな庭園ですが、皐月を大型の方形に刈込み、白砂との組み合わせで大胆な市松模様が構成されている庭園です。
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北庭に回ります。 こちらは敷石と杉苔で西庭とは異なった小さめの幾何学的な市松模様が配されており、心地よいリズム感が感じられる庭園です。
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最後は東庭ですが、東司の基礎石であたとされる円柱状の石柱を利用して、それを北斗七星状に配し、白砂は雲文様の地割で先の庭とは異なり曲線を主とした表現になっています。
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by fushimi_no_occhan | 2009-07-22 10:50

蓮 (東山 東福寺 山門前放生池 ) (2009年07月21日)

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東山区本町15丁目の本町通に面してある臨済宗東福寺派大本山、東福寺さんの境内最も南にある山門(国宝)前の放生池には数株ですが、鉢植えの蓮が花を付けています。巨大な山門や放生池の大きさに対して少し寂しい数ですが、この巨大なこげ茶色の山門に薄ピンク色の蓮がアクセントを付けています。
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by fushimi_no_occhan | 2009-07-21 10:24

御手洗(みたらし)祭り (下鴨 賀茂御祖神社(下鴨神社) ) (2009年07月20日)

高野川と加茂川の合流付近の糺の森の中にある賀茂御祖神社(下鴨神社)さんでは、祇園祭の山鉾巡行も終わり、京都の夏本番を迎える、土用の丑の日前後に、境内を流れる御手洗川に素足を膝まで浸し、この盛夏を乗り切り無病息災を祈願する御手洗(みたらし)祭りの足つけ神事という行事が行われます。これは夏越祓式などと同様に、季節の変わり目毎に、かつての平安貴族らが禊祓いをして、罪、けがれを祓っていた神事に因むもので、以来下鴨神社の夏の風物詩として連綿として続いている行事です。神社では朝の5時半から夜の11時半まで行われていますが、やはり夕涼みを兼ねて、夕方参詣される人が多く、蝋燭の炎が夕方の帳を穏やかな雰囲気を醸し出していました。それにしても御手洗川の水の冷たいこと。
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by fushimi_no_occhan | 2009-07-20 10:07

桔梗 (東山 東福寺塔頭 天得院 「桔梗を愛でる特別拝観」 ) (2009年07月19日)

東山の東福寺塔頭寺院の天得院さんの「桔梗を愛でる特別拝観」は、6月の末に夜間のライトアップに行っていますが、祇園祭の17日の日がこの夏の特別拝観は最終日ということで宵山の日中に再度拝観してきました。本堂前の苔が一面に覆う枯山水庭園庭に咲く桔梗はまだまだ盛りと元気に咲いていました。ところで、この天得院さんの山門を潜ったところの前庭には大変珍しい八重(二重?)の桔梗が咲いています。五角形の花弁が上と下で規則正しく36度ずらして咲いています。拝観受付のお寺の方によれば、本堂前の庭園の桔梗の中にも八重の桔梗が数株あるとのことですが、遠目には沢山咲いている中から探すのは難しいでした。
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by fushimi_no_occhan | 2009-07-19 10:51