播州赤穂藩の城内家老大石内蔵助が城明渡後、居宅を構え隠棲した縁の地に、浪曲師の吉田奈良丸が大石内蔵助を御祭神として祀る神社の創建を発議し、1933(昭和8)年に大石神社設立の認可を得て、旧跡 岩屋寺に隣接した現在の場所に、1935(昭和10)年に竣工した神社です。1937(昭和12)年に府社に列せられています。その大石神社の社殿前の容姿の整った枝垂桜(大石桜)が今年も満開になっています。
by fushimi_no_occhan
| 2010-03-28 22:00
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