京都迎賓館一般参観 (京都御苑 京都迎賓館 ) (2009年08月01日)

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京都迎賓館一般参観について京都府民対象指定日に申し込んでいたところ、抽選に当り参観に行ってきました。幸い参観指定日、時間帯は雨の心配は無く、午後の日差しも少しはありました。
京都迎賓館は古都京都で、海外からの賓客を純和風でおもてなしをして、我が国への一層の理解と友好を深めていただくことを目的に2005(平成17)年に京都御苑内、御所の東側に建設された内閣府所管の迎賓館です。東京の洋式(中世ヨーロッパ様)の迎賓館赤坂離宮と対をなすものです。
施設は御所を中心とする京都御苑の歴史的景観や自然環境と調和を図った、勾配の緩い平屋基調の日本の伝統的な入母屋数寄屋造りの外観に、隣の御所と同様の築地塀(但し宮内庁所管の施設でないため五本の白線はありません)を巡らせた純和風の佇まいです(建屋の棟高が低いため御苑内でもほとんど目立たない施設で、御苑を訪れる人たちも意外に知られていません)。建屋は中央の池を囲む四方の棟からなっており、西面の正門を入ると石畳の前庭(地下は駐車場)、車寄せがあり、公開されている部分で、玄関を入れば「聚楽の間」(賓客の出迎え、待合)、南側には「夕映の間」(大会議室)、東側には「藤の間」(大晩餐室 洋間)、隣接して「桐の間」(大広間 和式接待室 釘隠は五七の桐花紋)などで構成されています。東西の部屋とは中央の池に架かる廊橋(屋外では撮影禁止)でつながっています。北側は賓客の宿泊施設等があろうと思われますが非公開です。公開されている側の施設のレイアウトは皇居新宮殿のそれと同様のレイアウトと思われます。建物は、数寄屋大工、左官、作庭師、截金(きりかね)職人など、数多くの職人たちの伝統的技能の集大成とされています。内装、調度品についても人間国宝さんが伝える京都の伝統産業の技を生かした西陣織、漆器(蒔絵)や陶磁器などが配されています。全体としては、非常に簡素で、落ち着いた雰囲気のある施設との印象を受けました。
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by fushimi_no_occhan | 2009-08-01 21:25


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